30秒でわかるこの記事のまとめ
- 2019も那覇ー成田ーシンガポールのOKA-SINタッチは健在
- スーパーバリュープレミアム28は以前より取りやすいかも
2018年10月28日から始まった「ANA SUPER VALUE PREMIUM(スーパーバリュープレミアム)28」。これまではプレミアム旅割28とよばれていたものです。このスーパーバリュープレミアム28をちょっと調べてみたらこれまでよりもかなり取りやすい印象。ということで、2019年度版ANASFC修行「ぼくだったらこれやるな」プランを考えてみました。
有給1日だけでOK。修行の次の日もゆっくりできる沖縄ーシンガポールプラン
パッとみた感じですが、これとかどうでしょうか?2019年1月11日から13日までの1泊3日。11日だけ有給が必要かもしれませんが、14日が祝日なので、修行から帰ってきてから1日休息がとれます。(もちろん12−14の3連休で終わらせるのもOKですが、この時期で便が確保できるかどうか・・)
那覇ーシンガポールの往復チケットを確認
まず那覇ーシンガポールの往復チケットを確認します。「どうして沖縄??」と思ってしまったかたは、こちらから復習を(笑)。
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ANASFC修行のすべてがわかる。おすすめ修行プランから、体験レビュー、スーパーフライヤーズカードのメリットまで55記事総まとめ。
11日から13日までの沖縄ーシンガポールの往復チケットはこの時期でも取れました。帰りは13日の0時台に出発するのがポイント。ホテルが1泊分不要になります。機内泊ですね。
プレミアムエコノミーを予約するのを忘れずに。
那覇ーシンガポールをサンドイッチする、東京ー那覇の往復便
那覇ーシンガポールが取れることがわかれば、今度はこの往復航空券をサンドイッチするように、東京ー那覇の往復チケットをとります。こちらも空いてました。
11日の東京から那覇。
13日の那覇から東京。予約が遅くて最終便になってしまいましたが、空いているのはすごい!
こちらが往復の予約完了画面。
23時に羽田着でもそこから自宅に戻れる方は、この時期でも完璧プランが予約できましたー!
総額199,830円。プレミアムポイント20,392PP。
今回のプランのチケット総額は199,830円でした。獲得プレミアムポイントは20,392PPとなるので、PP単価は9.8円。PP単価は10円を下回ってますし、なによりも一撃で20,000PPもらえるのでいいんじゃないでしょうか。
チケット総額 | 獲得PP | PP単価 |
199,830円 | 20,392PP | 9.8円 |
プレミアムシートが予約しやすくなっている??
旧プレミアム旅割28、現在のスーパーバリュープレミアム28は、プレミアムシートがすごく取りやすくなっている印象です。ぼくが修行してたころはまさに争奪戦でした。発売開始と同時に満席表示・・・・。苦戦の模様はこちらの記事に・・・。
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プレミアム旅割28は激戦で取れないので、ANA修行・SFC修行はANA株主優待チケットがオススメ。
さすがに13日は最終便になってしまいましたが、それでもしっかり希望日の便が空いているのがちょっとびっくりしました。でも予約しやすくなったのはとてもいいことですね。いろんなANASFC修行プランが生まれてきそうです。
個人的には、今回ご紹介した「ガチ修行」を1回、多少お金がかかってしまっても「楽しいプチ贅沢な修行」を1回、あとはお好きな自由な旅で足りないポイントを埋めていくプランがおすすめです。
一生の思い出づくり、楽しんでくださいね。
今回は「ANASFC修行2019をシミュレーション。ANAスーパーバリュープレミアム28でプレミアムシートが取りやすくなったかも。」という記事でした。
SFC修行の”すべて”をまとめました