2回目のOKA-SINタッチもいよいよ終盤。成田へ向かうために少し早めにシンガポールチャンギ空港へ。もちろんラウンジでゆっくりするため(正確には仕事をするため・・・・)。そうです。プレミアムエコノミーはラウンジ利用ができます。それはシンガポールでも同じ。ただその空港ラウンジで、とても恥ずかしいことをしてしまうことに。。。。
*OKAーSINタッチ2回目の記録はこちらから。
【ANA修行・SFC修行】2回目のOKA-SIN(オカシン)タッチ。やっぱり最高すぎるANA国際線ラウンジ。
搭乗11時間前にチェックインそしてラウンジへ。
じつは仕事がパンパンに入っていてシンガポールを楽しむ時間はほんの少ししかありませんでした。というわけで、早々とチャンギ空港へもどりラウンジへ。
というやりとりをしながら。ラウンジに入ったのは搭乗11時間前。
(それでもシンガポールの街は楽しかったですよ。)
シンガポール観光は人気でおしゃれなベイエリアもいいけど、チャイナタウンもアジアっぽくておすすめ。
そして仕事です。チャンギのラウンジは個別ブースがあってそこでがっつり仕事ができるのです。こんな感じ。
そこでがっつり仕事をしておりました。。。(ラウンジWi-Fiがあるのでネット環境は安心です。)
コーヒーの食器を自分でかたづけるぼくに変な視線・・・
仕事の環境は抜群のラウンジ。でも11時間もいるとコーヒーやお茶を何回もお代わりしますよね。基本セルフサービスなので自分で取りに行きます。それはいいのですが、そのとき飲み終わったカップってみなさんどうされますか?もちろんラウンジ内にスタッフさんがいて、定期的に巡回してくれます。ただセルフコーナーの横にも「食器下げ口」用の机?デッキ?はあります。
ぼくは新しい飲み物を取りに行くついでに、その「食器下げ口」に飲み終わったカップを自分で持っていってたんです。もちろん、よかれとおもって。となりのテーブルで横柄にスタッフさんに食器を片付けさせる中華系の人を小馬鹿にしながら。
でも何回か自分で片付けている間に、ラウンジ内の人から変な目で見られ始めていることに気づくんです。
なんでユニクロ上下だから???
最初は「あれ?みんなこっち見てる?」くらい。でも途中から絶対こっち見てるし、どちらかというと、ちょっと小馬鹿にしたようなあきれてるような感じ。「えーなんで上下ユニクロだから??」なんて思っていました。でも本当に理由がわからなくて、そのまま搭乗時間になって帰国したんです。
でもそこでぼくはとんでもないことをしていたことにまだ気づいてませんでした。
帰国後、めちゃくちゃ怒られる
帰国後、シンガポールの隣マレーシアジョホールバルで不動産を所有する日本の方とシンガポール談義。そのなかで、ラウンジのこと話したんです。
Oh・・・・。ぼくが小馬鹿にしていた隣の中華系のテーブルはまさにそれだったのか。。。。
これが世界基準。
もちろん日本人の良さってのはあると思うんですよ。でもあくまでも日本基準。世界基準はまた違うところにあることもたくさんあるんですね。貧富の差というものを、単純にかわいそうととらえるのか、それならできることで貢献しようと思うのか、どちらが貧富の差をポジティブに受け止めているんでしょうね。いやーほんと恥かきました。。でもほんといい体験でした。
そんな恥をかいているときに、実は飛行機に乗り遅れる超一大事の寸前だったことは、また続編にて・・・。
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2回目のOKA-SINタッチは飛行機乗り遅れのピンチ!でもPP(プレミアムポイント)は40,000超えに!