つらかった7時間のフライトを終えたあとは、ちょっとだけど観光タイム!今回は前回のベイエリアではなくチャイナタウンへ。ベイエリアもシンガポール経済の象徴ですが、チャイナタウンはまた違うシンガポールの一面を見た感じでした!
成田ーチャンギのフライトはこちら。
プレミアムエコノミーでもシンガポールまでの7時間はやっぱりつらいけど、ビジネスクラスのデザートがうれしい。
ホテルのカフェで朝食
朝起きてホテルの周りを散歩。朝はやっているお店が少なく結局ホテルの1Fに戻ってきて食べました。これで10シンガポールドルくらい。
突然現れた礼拝堂
朝食をたべたあと、散歩へ。チェックアウトが12時なので少し余裕があるんです。すると聞こえてきた礼拝の音楽とインパクトのある建物。インド系の方が外で靴を脱いで入っていかれます。奥の方では礼拝が行われていました。こういうのが多国籍な国ですよね。有名な礼拝堂みたいですが、名前は忘れました。ここはこちらのホテルから徒歩3分くらいのところにあります。
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その先に広がるチャイナタウン
そしてその先に広がるのがチャイナタウンです。東京でいうと浅草に近い雰囲気でしょうかねー。
これも有名みたいで、入口には行列ができていました。
ココナッツ?を器用に叩いて割るおじさん。
浅草の仲見世通りのような雰囲気ですね。
これ何がすごいって、おきゃくさんが食べた後に、1枚ずつめくって次のテーブルクロスにする、という仕組みみたいです。道理でみんな食べかすを食器の上じゃなくて、テーブルの上にどんどんおいていくので、めちゃくちゃ食べ方汚いなーって思っていました。これも文化ですね。
超ローカルフード。10シンガポールドルでお腹いっぱい!?
そこからさらに歩くこと約5分、ついにやってきましたシンガポールの超ローカルフードコート「MaxwellFoodCenter」。まだ午前中だったのでほとんどのお店は閉まっていましたが、これはスーパーローカルですね。地元の方がめちゃくちゃ食べてました。もちろん観光の方もいたくさんらっしゃいました。
おいしそー!!今回選んだお店はこちら。
こちらのワンタンスープ。どん!
あれ、ちょっと期待はずれな絵面。。。でも美味しかったですよ!こう見えてワンタンは10個ほど入っていたのでお腹いっぱいになりました。おじさんの手作りです。ちなみにお値段は4シンガポールドルくらい?やすい!
チャイナタウンはオススメ!
シンガポールのイメージは、マーライオンだったり、いまはマリーナベイサンズ!かもしれませんが、チャイナタウンもとってもオススメです。これもまたシンガポールって感じです。近くのホテルに泊まれば、1日あれば十分楽しめますよ。しかもベイエリアと違ってなんでも安いですしね♪
ちなみに、この記事はチャンギ空港のラウンジから書いています。そうなんです。楽しい観光を終えて、これから「修行」の後半が始まります。日本へのロングフライト、そして羽田へ陸路移動、その後那覇空港へ、そして羽田へ帰ってくる怒涛の移動が始まります。
と、その前にラウンジで大恥をかいてしまうことに。。。。
シンガポールチャンギ空港のラウンジで食器を自分で片付けたら、とても恥ずかしい思いをした話。
SFC修行の”すべて”をまとめました