ANA修行・SFC修行

【ANA修行・SFC修行体験記 3日目】OKASINタッチの帰国便。シンガポールー成田へ。そして羽田から那覇に行きまた羽田へ。

投稿日:2017年1月12日 更新日:

今日はOKASINタッチ(オカシンタッチ)の3日目。といっても、0:30。3日目になってすぐの帰国便です。

2日目はこちら。

ナッツとお菓子とお水のセット

飛行機が無事離陸したあと、ナッツやお菓子、そしてペットボトルの水が入った「お楽しみ袋」みたいなものが配られました。そして時間が時間だけに、それに手をつける人もほとんどいなく、ほどなくして機内が暗くなり睡眠モードへ。。。うとうとしながらあまり寝れず。。でも偏西風のおかげが、気持ち早くついた気がします。

朝食はまたもや取らず。

6:00ー6:30くらいに機内が明るくなりはじめ、朝食が始まります。そしてまたもやあまり食欲がなく食べず。。客室乗務員さんから「おうどんやおそばのご用意もできますので・・」とお声がけいただきましたが、お気持ちだけいただきました。

実は「食欲があまりない」ということもあるのですが、あと1.5時間くらいで成田に着くわけで、そしたら好きなもの食べられるので、無理して食べなくてもいいかな、、と。あと朝食後の混雑するトイレに並ぶのもちょっと避けたい。。。(プレミアムエコノミーはエコノミー区分なので、トイレが少ないのです。)

入国審査・税関は混む前に。プレミアムエコノミーの特権。

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成田に到着すると、すぐに入国審査。それが終わると税関です。もちろん朝早い到着便ということもあると思いますが、入国審査はほとんど並ぶことなく終わりました。というのも、プレミアムエコノミーは人数が多いエコノミーの中でも先に出ることができるのです!これはプレミアムエコノミーの隠れたメリットかも。税関に関してはもちろん複数のレーンがあるのですが一番乗りで通過できましたよ。

バスか電車か・・。でも一度自宅へ戻ることに。

さて今回のプランは、成田ー羽田の陸路移動が入っています。ここから羽田へ向かい、那覇に飛び、そしてまた羽田にもどってこないといけません。

交通手段はいくつかあります。

  • リムジンバス:交通費約3,000円/所要時間約90分/乗り換えなし/トイレ付き
  • 京急スカイアクセス線:交通費約2,000円/所要時間約120分/乗り換えあり/トイレなし
  • 京成スカイライナー特急:交通費約3,000円/所要時間約100分/乗り換えあり/一部トイレあり

こんな感じでしょうか。迷いました。5分悩んで決めました。

「1回自宅に戻ろう!」

一眼レフなどの荷物を軽くしたかったのと、歯を磨きたかったのと、いろいろ一度リセットしたかったので。。ちょいと遠回りになりましたが、一度自宅に戻って1時間後に羽田へ!

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一回自宅でリラックスしてからもう1回羽田に向かうのは結構パワーが必要なので、気持ちを切らさないことが大事。

那覇行きは一般シート(国際線乗り継ぎ扱い)なのでゴールドカードラウンジへ。

羽田へ到着しましたが、この便は一般シートなので、ANAラウンジには入れません(スーパーフライイヤーズメンバーになったら入れるように!)。というわけで、ゴールドカードラウンジ(北ピア4F)へ。搭乗券とANAカードを見せて入場です。

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(画像元:Japan Airport Terminal Co.,Ltd.公式サイト)

ソフトドリンクのみですが、アルコール一切NGなぼくにとっては何の問題もなし。ただトイレの数が少ないのはちょっとだけ残念。とはいいつつラウンジを出て階段を降りたすぐのところに一般のトイレがあるので、緊急事態になることはないと思います。でもやっぱりANAラウンジは別格にいいので早く入れるようになりたい!

那覇へ出発!そして息をのむほど美しい雲。

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天候に恵まれていたのか那覇へ向かう便での景色が本当にきれいでした。もはや言葉はいりません。まっすぐに広がる大地のような雲。真っ青な空。本当に素晴らしい。飛行機って素晴らしい。

いよいよOKAーSINタッチの最終章:プレミアムシートで羽田へ。

怒涛のような移動もついに最終章。ここまできたらあっという間です。プレミアムシートで羽田に帰る時間は本当に幸せで、そしてもっと乗っていたい、って少し寂しくなってしまいました。那覇便限定の「黒糖アイス」も最高でした!

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ちなみに飛行機が結構揺れたんですが、それでも「揺れてもいいからもっと乗っていたいぃぃぃ!」って思うくらい、幸せな時間でしたよ。

1個だけ残念なこと

那覇のANAラウンジは狭すぎますね。。大混雑。しかも入れ替わり立ち替わりなので、テーブルがきれいじゃないこともあり、そんなときは自分でテーブルを拭くことに・・・・。しかもトイレも少ないし。。。羽田のANAラウンジはきれいだったけどなー。でもそもそもスペースの問題はどうしようもないですけどね。席さえ確保できればコーヒー飲んでゆっくりできるだけで幸せと思わないといけませんね。

実はもう1回OKAーSINタッチが・・・

と、感傷にひたっている間もなく、月末にもう1回今回とまったく同じ行程でOKAーSINタッチが待っています(苦笑)。でも今回で要領はつかんだので、人生最後のOKAーSINタッチを楽しんできます!(最後は、単独SINタッチで修行終了♪)

追記:2回目のOKAーSINタッチが始まります

【ANA修行・SFC修行】2回目のOKA-SIN(オカシン)タッチ。やっぱり最高すぎるANA国際線ラウンジ。



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