30秒でわかるこの記事のまとめ
- UBERXとは個人の自家用車をタクシーとして利用しているサービス
- 決済は登録カードでアプリ内で(その場での支払いなし)
- 目的地までのルートもドライバーと共有されているので便利
- 英語が話せなくてもぼったくられる心配なし
海外で移動するときって気を使いませんか?電車は切符の買い方からわからないし、タクシーはぼったくりに合うかもしれないし。。。そんな方こそおすすめは「UBER」です。しかも格安の「UBERX」が最高すぎたので口コミレビューです。(@シンガポール)
UBERとは
そもそもUBERって何?
UBERは読みかたは「ウーバー」と言います。簡単に言うと、個人タクシーです。(日本では法律上どのような解釈になっているかわかりません。)そして一番の特徴は、配車も、行き先を告げるのも、支払いもすべてスマホアプリ内で完結する、という点です。
つまりドライバーさんと一言も交わさずに、勝手に目的地に連れて行ってもらえて、その場でお金を支払うこともありません(アプリに登録したカードで自動決済)。
ちなみに今回利用したUBERXは、そのちょっと安いプランですが、サービス内容はまったく同じです。
UBERの使い方:事前準備編
ではどうやって使うのか、まずは準備編です。
1:アプリのダウンロード
2:プロフィールの登録(名前、電話番号、クレジットカード)
これだけ!
では実際に使ってみます!
UBERの使い方:配車編
UBERアプリを立ち上げます。すると現在位置がGPSで認識されるはずです。
「行き先は?」をタップして目的地を入力します。入力すると推測で候補があらわれますので、そこで選んでもOKです。
つぎに「配車」をタップします。すると、すぐに近くにいるドライバーがピックアップされ、迎えにきます、と連絡があります。ドライバーさんの名前と、右下にナンバーが表示されます。
そして該当するナンバーの車が来たら、手を上げて乗り込みます(自分でドアを開けてくださいね)。一応行き先を確認されますが、自分の名前がドライバーさんのスマホに表示されていますので、それをみたら「OK」とだけ伝えれば大丈夫。そして驚くべきことにさきほど入力した行き先も、ドライバーさんのスマホナビに勝手に登録されているんですよ!!!!!!!
UBERの使い方:車内編
でもどっか変なところに連れて行かれてない???そんな心配も無用。だって、UBERのアプリには目的までのルートが表示されていて、そのルート通りに進んでいるか確認できます。
UBERの使い方:支払い編
無事に到着して、さあお支払い。でもUBERはドライバーさんに支払う必要がありません。だって登録したカードで自動で決済されるから。慣れないうちはちょっとうしろめたい気持ちになるのですが「Thankyou」とだけ伝えてそのままおります。
しかも!!!!!
UBERは予約時に料金が事前に表示されます。メーター制度ではないので、違法メーターはもちろん、渋滞とか回り道とかまったく心配する必要がありません。この安心感たるや!もはや感動レベル。
(追記2018)チップが導入されていました。もちろん0円でもOK!
アメリカでUBERを利用したらチップシステムが導入されていました。UBERを降りたらチップを選択できます。1ドル2ドル3ドルなどと表示されるときもあれば、10%20%みたいに表示されるときもありました。もちろん0円でもOKです。
UBERの使い方:評価編
そのあとすぐにUBERから領収メールがきます。
画像にはありませんが、記載されている金額を確認して、あとはドライバーさんの評価です。星をタップして評価すれば終了!
英語が話せない人ほどUBERがおすすめ
繰り返しになりますが、これって英語が話せない人ほどオススメです。行き先言わなくていい、道順言わなくていい、ぼったくりの心配いらない、支払いしなくていい。こんな素晴らしいサービスがあるなんて!久しぶりに感動レベルでしたよ。
隠れたUBERメリット
実はUBERドライバーさんは、UBERの仕組み上、スマホカーナビを100%使ってくれます。これ本当にありがたい。日本にも道を熟知されている素晴らしいドライバーさんももちろんいらっしゃいます。ただ「いつもこのあたり走ってないので。。」みたいなことをおっしゃるドライバーさんにいつも思うのですが
カーナビ使うのって全然恥ずかしくないし、むしろ無理して迷うほうがよほどお客様がイライラしてしまいます。その点UBERはカーナビ利用率100%。本当に素晴らしい。
UBERXの補足
あっ、UBERXって最初に書いたようにUBERの安いプランです。で、サービスは一緒なんですが、何が違うかって「自家用車」です。(笑)。
要はUBERXに登録した普通の人が自家用車を使ってタクシー事業をしているんですね。こう書くと不安に思う方もいらっしゃるかと思いますが、その不安を担保しているのが「評価制度」。実際車内はきれいでしたし、対応もいたってすばらしかったです。
UBERへの要望
一点要望があるとしたら、配車するときにドライバーさんをこちらで選べるようにしてほしいです。
UBERXは付近にいるドライバーさんの中から自動で配車されます。今回評価4.7の方が2回、3.9の方が1回配車されたのですが、ふしぎなことにやっぱり4.7の方2名は本当に素晴らしかったです。3.9の方は悪くはないけど、4.7に比べると、ね、な感じ。
ユーザー側は多少配車に時間がかかっても気持ちのいい方がいい、というときもあります。なので、ドライバー手配のときに、「4.0以上のドライバー」とかドライバー評価を設定できるととてもよいと思います!
今回は「UberX(ウーバーエックス)を口コミレビュー。ぼったくりもないので英語話せない人ほど海外のタクシーはUberがおすすめ。」という記事でした。
英会話のおすすめレッスンはDMM英会話がおすすめ
英語を話せる必要はまったくない!といっても、やっぱり会話ができたほうが楽しいし、ドライバーさんも喜んでくれます。そういうときにはオンライン英会話がおすすめです。DMM英会話はレッスン受け放題、話し放題がいいなーって思いました。
-
オンライン英会話のDMM英会話を口コミレビュー。レベルにあったレッスンテキストや日本語講師も選べるので英語初心者でも安心。もちろん無料体験レッスンあり。