いよいよスタート。SFC修行。しかもいきなりのOKAーSINタッチ(羽田ー那覇ー成田ーチャンギー成田ー羽田ー那覇ー羽田を3日でこなす修行)。自分への確認も含めて持ち物チェック。実際に「修行」してみて、その結果いらなかったものもお知らせします。
ANA修行・SFC修行の持ち物:絶対に忘れたらいけない必須編
まずはこれだけは、どんな人でもなにがあっても必要なものですね。
- パスポート
- ANAカード(クレジットカード)*搭乗券情報が登録されています。
- 財布(現金、ひとまず日本円)
- iPhone(ACコンセントも)
- コンセント変換アダプタ
ANA修行・SFC修行持ち物:個人的に必須だったもの編
修行中も仕事しないといけないのと、せっかくシンガポールに行くなら撮影してきたいということで、以下を用意しました。もちろん大容量のモバイルバッテリーも必須。
- MacBook Pro
- 一眼レフカメラ(Nikon D750)(今回は撮影も兼ねているので)
- Amazon Fire HD 8 タブレット(機内で映画をみるため)
- 各種充電器
- モバイルバッテリー(大容量20800mAh)
- スクリーンプレイ(英語勉強用)
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「アマゾン(Amazon)プライム」と「スクリーンプレイ」で楽しく英語を勉強する方法。あの映画のセリフが全部わかる!
シンガポールは、空港のいたるところにUSB充電コーナーが設置されています。また国際線の座席モニター横にもUSB充電口が(プレミアムエコノミーで確認済み)。その意味では、ここまで大容量である必要はないかもしれません。1回フル充電できれば十分かも。
一眼レフも「撮影」だったらいいかもですが、観光レベルだったらiPhoneで十分でした。というより、一眼レフは重い。さらに気候も暑いので途中でイヤになってしまいました。。。。
ANA修行・SFC修行持ち物:たぶんあったほうがいいだろうなー編
このあたりは完全に「あればいいな」レベル。
- のどあめ
- マスク
- AmazonFireHD8タブレットのスタンド立て
- ビオフェルミン下痢止め(お腹が弱いのです。。。)
【追記:AmazonFireHD8タブレットのスタンド立て買いました!】
噂には聞いていたけど、ダイソーの100円タブレットスタンドが優秀すぎる!角度調整はもちろん、すべり止めも。
— 88blog:パパブログ (@Info88blog) 2017年1月5日
「のどあめ」と「マスク」は結局いりませんでした。飛行機でもらえるからです♪
ANA修行・SFC修行持ち物:迷ったあげく今回はいいや編
- 海外Wi-fiサービス
- ネックピロー
海外Wi-fiサービス
これ本当に迷ったのですが、たしかに1日あたりの利用料金は海外wi-fi契約したほうが安いのです。ただ今回の修行は、23時ごろにチャンギについて、翌々日の01:00くらいの飛行機で帰国するんですよね。となると、空港の無料wi-fiをうまくつかえば、国内キャリアの海外パケット通信サービス(0:00ー23:59までで3,000円くらい)で、なんとか行けるのではないか、という期待です。
このあたりはこちらの記事で検証しました。
シンガポールでは海外WiFiレンタルとDoCoMo海外Wi-Fi「海外パケ・ホーダイ」どちらがお得?その日数と計算方法。ANA修行・SFC修行編。
ネックピロー
これも本当は持って行きたいのですが、いかんせん荷物が増える。。。今回はリュック1個でいきたいので、機内の毛布でがんばってみよう。。。あと国際線はプレミアムエコノミーだから、頭部分がちょっと内側に曲がってくれるはずなのでちょっと楽かな、という希望的観測も。。
いま空気を入れて使えるタイプがあるんですねー!これはコンパクトだし便利!
よし!いよいよ出発!
これだけ揃っていればなんとなるでしょ。もちろん現地予想気温は34度なので、半袖Tシャツも必須。ちなみにリュックに入らないので、東京がどんなに寒くてもコートは着ていきません!ロングTシャツと薄いマフラー(ストール系)という出で立ちで出発です。
初のANAラウンジ。初のプレミアムエコノミー。初のシンガポール。初ものづくししっかり楽しんできます!
【ANA修行・SFC修行体験記 1日目】OKA-SINタッチ(オカシンタッチ)。初めてのANAラウンジに興奮。でも体力はかなりつらいので要注意。
SFC修行の”すべて”をまとめました