今日は2018年のクリスマス。わが家の娘たちにはサンタさんがやってきてくれました。朝起きて喜んでくれている姿をみると、親のほうがうれしくなります。でもぼくが小さい頃はサンタさんは一度もきたことがなくて、クリスマスが大嫌いでした。
もし昔のぼくと同じような子どもたちや、本当は楽しい思い出をつくってあげたいけど現実そういうわけにはいかないという親御さんの、楽しい思い出づくりをお手伝いできたら、というのが今回の記事の内容です。
父親は子育てに興味なし。母親からも経済的な理由でクリスマスプレゼントをもらった記憶なし。
ぼくが小さい頃クリスマスが大嫌いでした。「サンタさんに何頼むの?」という質問も、「サンタさんに何もらった?」という質問もぜんぶぼくをみじめにしました。絶対にクリスマスプレゼントをもらえることはないからです。
父親は子どもに興味がなくて、母親も経済的な理由でこどもにプレゼントを買うことができなかったようです。
自分の子どもにだけは同じ思いをさせたくないという気持ちだけ
ぼくがいま仕事を頑張れている理由もそうですが、子どもたちと接している時間がなによりも大切なのは「こどもたちにぼくと同じような思いだけはさせたくない」からです。反面教師ですね。
おかげで子どもたちにサンタさんがやってくる親になることができましたし、起業した会社も10年継続することができました。
ちなみに「こどもが生まれたら親の気持ちが分かるよ」ってよく言うじゃないですか。父親に関しては余計にわからないですね。こんなにこどもがかわいいのに、どうして興味がなかったんだろうって不思議です。
でも母親については少しわかります。それはプレゼントをもらえないこどももつらいですが、プレゼントを渡せない親もつらいだろうな、ということ。
だからそんな気持ちの人がもしいたらお手伝いできたらいいなと思っています。
クリスマスプレゼントをもらったという事実が自信になる
あくまでもぼくの経験ですが、「クリスマスプレゼントをもらった」という事実が自分を強くしてくれる気がするんです。クリスマスプレゼントの話題に入れないみじめさが続くと、自分に自信を失ってしまいます。ぼくはその自信を取り戻すのにすごい時間がかかりました。
自分の子ども、スタッフの子ども、そして知らない誰かの順番
でもぼくは全然いい人じゃないです。思い出づくりの手伝いには順番があります。
まずぼくの娘たちです。娘たちはサンタさんもきましたし、クリスマスケーキも食べることができました。十分幸せな思い出ができたと思います。
つぎにうちの会社のスタッフにも、子どもたちにクリスマスケーキとちょっとしたプレゼントを渡すくらいの気持ちは渡せたと思います。
最後に今回の「接点がないどなたか」です。あっでも、そんなにたくさんできないですよ。イメージしているのは、お一人3,000円くらいで3−5名くらいでしょうか。
ここで問題が一つ
ここで問題がひとつ。プレゼントってどうやって渡したらいいだろう?ぼくの名前をお知らせしたり、お相手の名前や住所なども教えてもらわないで渡せるのが理想です。
となると一番いいのは、AmazonギフトコードをTwitterのDMやメールでお渡しすることでしょうか?でもそれだと本当に子どもにプレゼントが渡るかわかんないですよね。といいつつも、こういうものは一度お渡ししたら、その後の経緯は変に疑ったりしないで信じる、というのが一番いいのもわかってはいるんですが。。。
お名前だけと希望の商品を教えていただけたら、最寄りのコンビニ受け取りでもいいか。。。
TwitterのDMも解放していますし、このブログの問い合わせフォームからでもかまいません。ご希望の場合はお気軽にご連絡ください。
思い出づくりのお手伝いの詳細
■対象:クリスマスプレゼントをもらえなかった子どもたちや親、保護者の方
■応募の仕方:
(1)欲しい商品のリンクをTwitterのDMもしくは、お問い合わせからフォームで教えてください。
(2)商品のお届け方法をお選びください(コンビニ受け取り or アマゾンギフトコード)
*応募の時点ではお名前は不要です。また応募多数で抽選となった場合は「コンビニ受け取り」の方を優先させてください。
■当選者の発表:当選者の方へ直接DMもしくはメールにて当選をお知らせします。コンビニ受け取りをご希望の方はお名前と希望のコンビニをお知らせください。
■プレゼントの金額:目安として3,000円程度をイメージしています。(どうしても欲しいものがある場合はお知らせください)
■応募人数:目安として3人から5人程度をイメージしています。
■応募期限:2018年12月26日23:59受付まで
受付終了しました。ありがとうございました!