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ブラックリストには2種類ある?クレジットカードの審査に通らない「否決」の理由と、カードの審査に通りやすくなる裏ワザ。

投稿日:2017年5月31日 更新日:

人生で地味に傷つくBEST3に入る「クレジットカードの審査落ち」。いわゆる「否決」と言われるもの。じつはぼくも何度か経験あります。じわーーーーってくるショックなんですよね。。。

でもクレジットカード業界のルールを理解すると、どうして通らなかったかとか、逆にどうやったら通るかが分かります。戦いに勝つにはまず敵を知るってやつです。

同じvisaでも、楽天visaカードと三井住友visaカードは審査基準が違う。

まず知っておくべきことは、クレジットカードには発行会社というものがあります。知ってるよ、visaとかJCBとかでしょ??じつは違うんです。visa(ビザ)って発行会社じゃないんですよ。visa(ビザ)という決済システムを貸してるだけです。

じゃあ発行会社ってなに?ってなりますよね。たとえば楽天visaカードってありますよね。あれは楽天カード株式会社というところがvisaという決済システムを借りて発行しています。つまり発行会社は楽天カード株式会社です。では三井住友visaカードは?三井住友カード株式会社というところが、visaという決済システムを借りて発行しています。ごくごく簡単にいうとそんな感じです。

そしてその発行会社が違うと審査をしているところ(つまり審査基準)も違う、これが大事な前提条件です。楽天visaカードは楽天カード株式会社が、そして三井住友visaカードは三井住友カード株式会社がそれぞれ審査しています。そしてその基準は会社によって違います。

同じゴールドカードでも、その上のプラチナカードと言われるものも、発行会社によってまったく基準が違います。アメリカンエキスプレスのゴールドを持っていても、三井住友visaのゴールドカードは審査が通らないことはザラにあります

それは一般のカードでも同じなので、楽天visaカード審査に落ちても、三井住友visaカードの審査に通る、もちろんその逆もありえます。発行会社と審査機関はネットにいろいろ掲載されていますよ。「クレジットカード 審査 機関」とか「クレジットカード 審査 会社」などと検索してみてもいいかもしれません。

ブラックリストは2種類ある。全社で共有しているブラックリスト。自社だけでもっているブラックリスト。

つぎにブラックリストについて。

ブラックリストってなんでしょうね。この正体は「信用情報」です。簡単にいうと、「過去に未払いがあったかどうか」が記録されている信用情報です。そしてこの信用情報には2種類あるんです。

1:金融機関が全社で共有している信用情報(ブラックリスト)

まず一つ目は、金融機関がほぼ加盟している信用情報機関があります。有名なところでは CIC とか。この機関は、クレジットカードやカードローンなどを中心にその履歴が記録されています。意外なところでは、スマホを分割で買っている場合も、毎月しっかり払っているか記録されているんですよ。

これ自分でも見れますのでぜひ一度は見ることをオススメします。お金にはしっかりしなきゃ!って強く思いますよー。

一般的な利用については過去2年間分、もし延滞などを起こしていたら、「解消日から5年(返し終わってから5年間)」記録されています。逆に言えば、この共有タイプのブラックリストに載ったとしても「5年たてばリストから消えます」

ちなみに、ある一社で延滞事故を起こしてしまった場合、金融関連の全社にバレるという一面もあります。全社共有用ですからね。

2:自社だけで保有しているブラックリスト

さきほどの「全社共有用」とは違い、今度は自社だけで管理しているブラックリストがあります。これは過去自社で延滞事故などを起こした利用者を記録しています。これは正確なところはわかりませんが、「自社専用のブラックリストは一度載ると二度と削除されない(一生審査通らない)」とも言われています。

ただ自社専用のブラックリストには他社での事故情報は記録されていません。これがとても大事なところ。

つまり、延滞事故を起こしてしまったら、まず「5年間は我慢する」。これは仕方ありません。デビッドカードあたりでしのいでください。

発行会社が違うカードを狙ってみる、これがコツ

ブラックリストに乗ったら「5年間我慢」。さきほどお伝えし通りこれは仕方ありません。大事なのはそのあとです。ここでさきほどの「発行会社の違い」が大事になってきます。

もし延滞事故を起こしてしまったのが三井住友visaカードだったとします。事故から5年後、三井住友visaカードに再申し込み・・・・おそらく否決です。自社専用のブラックリストは一生消えないからです。

でも・・・・楽天visaカードはどうでしょう?最初にお伝えしたように、三井住友visaカードとは審査会社が違います。つまり楽天カード株式会社のブラックリストには事故情報がありません。そして5年たっているので「共有用ブラックリスト」にも情報がありません!あれ?もしかしたら審査が通るかも!?という流れなのです。

楽天visaカードで事故。5年後に楽天visaカードの再審査。このパターンはほぼ否決になると思われます。社内ブラックは消えないからです。発行会社が違うカードを狙う。これが大事です。

クレジットカードと運営会社(審査会社)を少しだけまとめ

クレジットカードとその発行会社(審査会社)を少しだけまとめました。公開されている情報を参考にしていますが、掲載情報についてはご自身でご確認ください。

カード 発行会社 取得難易度
三井住友visaカード 三井住友カード
楽天visaカード 楽天カード 低ー中
ANAvisaカード 三井住友カード
ANAアメックスカード アメリカンエキスプレス 中ーやや高
セゾンアメックスカード セゾンカード 低ー中
エポスvisaカード 丸井カード 低ー中
ファミマJCBカード ポケットカード 低ー中

一度体験するとクレジットカードがない生活は本当に不便。しかもクレジットカードをうまくつかうとお得なこともたくさん。クレジットカード審査に通るお手伝いになれたらうれしいです。

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88BLOG

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2人のムスメのパパで堅実派のプチ個人投資家(投資信託、国内商社、米国ETF)。2017年にSFC取得にどハマりしたあとのマイブームは「英語」。家族で毎年海外へいくのが目標(もちろんマイルで)。2018フロリダに、2019グアム予定、2020ヨーロッパが目標。クレジットカード大好き。ヘビが苦手。

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