ANA修行・SFC修行に欠かせない「プレミアム旅割28」の予約開始時期が広く解禁されたことから、ANA修行・SFC修行の計画も立てやすくなったと思います。
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【予約ルール変更】プレミアム旅割28が2ヶ月前より早く予約できるように!2017年10月29日搭乗分から。
1泊2日で帰ってくるシンガポール往復(SINタッチ)。もちろんプレミアムエコノミー。
以下ご紹介したプランは記事投稿後1時間で完売していました。あくまでも参考記事としてご覧ください。
もしぼくが2018年度に修行をするなら、まずこれいきますね。
- 2018年1月6日(土)成田ーシンガポール
- 2018年1月7日(日)シンガポールー成田
いずれもプレミアムエコノミーで往復するSINタッチプランです。
■往路はこちら
■復路はこちら。
23:25にシンガポールチャンギ空港に到着して、翌日の06:30離陸の怒涛の1泊2日プランです。もはやホテルも不要なプラン。プレミアムエコノミーで入れるラウンジで休憩できるので十分ですね。
予約クラスはE。つまりPP100%付与です。
予約クラスは当然E。なのでPP(プレミアムポイント)も100%付与されます。
獲得PP(プレミアムポイント)は、5,368×2=10,736
獲得できるPP(プレミアムポイント)は、往復で10,736。航空チケット代金が107,600円なので、気になるPP単価は、107,600/10,736=10.02円です。
連休、かつ夕方出国で、翌日午後帰国、というスーパーな効率がいい。
このプランのいいところは、拘束時間が短いということ。もちろん休日なので仕事に支障がない。かつ、土曜日夕方出国、翌日午後帰国なので、実質24時間程度で10,736PPを獲得できます。
PP単価って、一般的に「航空券の料金/獲得PP」で計算されますが、時間が大事な人は、「獲得PP/拘束時間」という概念もおもしろいですね。
その意味では、10,736PP/24=1時間あたりの獲得PPは447PPとなります。ちなみに、ぼくがSFC修行2017でやったSINタッチのケースだと、同じPP獲得で40時間ほど拘束されていますので、10,736/40=268PPという計算になります。今回のプランはかなり効率がいいですね。
SINタッチじゃだめ!OKAーSINタッチは??という方のために。あるよ♪
SINタッチもいいけど、那覇往復をからめたOKAーSINタッチは??という方のために調べました。結論から言うと
■往路はこちら
■そして復路はこちら。
気になる金額は・・・・118,480円!
沖縄往復を追加した場合の料金は・・・118,480円!やす!(那覇往復をからめても1万円ちょっとしか高くなっていない、という意味です。)
これが、海外路線(国内部分)のパワーですね。
詳しくはこちらの記事にも。
最短最速!?たった3回で50,000PP貯める方法とANA上級会員になった効率重視のSFC修行プラン。マイルとプレミアムポイントの違いもこれで完璧!
ただしこのプランは、沖縄で1泊必要になります。もちろんシンガポールで1泊してくるプランでも大丈夫です。
OKAーSINタッチのPP単価は・・・・
このプラン、成田ーシンガポール間はプレミアムエコノミーなので予約クラスE。当然PPはSINタッチと同じく10,736PP獲得できます。
くわえて、那覇ー成田間は「国際航空券(国内区間)」という特殊なチケットなので、運賃は片道約5,000円という格安で乗れるにもかかわらず、PPは100%付与される魔法のチケット。つまり片道1,968PP×2=3,936PPももらえます。ということで、118,480/(10,736+3,936)=PP単価8.08円!
これにプレミアム旅割28で、羽田ー那覇間往復がとれれば、1行程で20,000PP以上獲得できる修行プランが完成です!残り1席、幸運なかたにとどきますように♪
国内派の方はこちらのプランを
「いやいや、自分は国内派だな。」という方へ。2018年度にANA修行「・SFC修行をする方(国内組)のために、1個おすすめプランを発見したので、こちらを参考にしてみてください。修行というイメージからは程遠い贅沢な時間です。
お金に余裕がある人向け:ANA修行2018おすすめのプラン(国内線)。プレミアムクラス1日3フライトで8,427PP獲得。PP単価11円。
SFC修行の”すべて”をまとめました