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お金の勉強をしよう。ぼくはこの本で「ブラックリスト」から「ブラックカード」を持てるようになりました。

投稿日:2018年5月28日 更新日:

ありがたいことに知人の紹介でダイナースプレミアムカードホルダーになれました。いわゆる「ブラックカード」です。

ANAダイナースプレミアムカードを10ヶ月利用して感じた4つのメリットと2つのデメリットをリアルにレビューします。

メインカードとして約10ヶ月間利用してきたANAダイナース スーパーフライヤーズ プレミアムカード。結論としてはこのカードにして大正解でした ...

でもじつはほんの10年前は恥ずかしいことに「ブラックリスト」でした。ブラックカードどころかどんなに審査がゆるいといわれるクレジットカードすら、10秒で否決(審査落ち)するほどレベルだったんです。

でもお金の勉強をすることで人生が変わり、ブラックカードを手にすることができました。そのきっかけとなった本をいくつかご紹介します。こどもたちにもしっかり読ませたい本たちです。

ブラックカードという名称は公式ではありません。当記事ではダイナースの最高峰カードという意味でブラックカードとよんでいます。

ルーズ・どんぶり・見栄っ張りの3拍子

10年前のブラックリスト事件ですが、いま考えるとそりゃそうなるよな。と納得できるほどダメダメでした。

  • お金にルーズ
  • どんぶり勘定
  • 見栄っ張り

と3拍子揃っていました。要はお金というものを全く理解していなかったのです。キャッシングやカードローンで「いま」ばかりを大事にして、それなのに引き落とし日にお金が用意できず。そして督促すらも無視する、という、いま思い出しても本当どうしようもないタイプですね。はぁ・・・・。そして無事にブラックリストに登録されるのでした。

ブラックリストに登録される=民間の信用情報に情報が登録される、という意味です。簡単にいうと「この人はこんな内容で迷惑をかけた人です。気をつけてくださいね。」とすべての金融機関に知られてしまう、ということです。この記録は最低5年間掲載され続けるので、その間はカード発行などはまず難しいはずです。あっ、ちゃんと「情報載せましたよ」って通知も来ます♪

ぼくを救ってくれた本たち

ブラックリストを体験してしまって、おそらく自分の中でもこのままじゃダメだ、という意識があったんだとおもいます。これから紹介する本はそんなぼくを救ってくれた本たちです。この本たちのおかげで「お金」のことを少しずつ理解できるようになってきました。

お金持ちになれる人:邱 永漢

本当におすすめなのが、この邱永漢(きゅうえいかん)さんという台湾系のお金持ちの方の本。何冊も書かれていますが、だいたい同じようなことが書いてあります。語り口もやさしい文章ですし、読みやすいと思います。そして日本語ができる方が日本語で書かれた本というのがいいですね。どうしても海外で人気だとしても、日本語訳の本は、言葉や文章にクセがあって苦手なんです。

個人的には「娘とは、一流のレストランで一緒に食事をとる時間をしっかりとつくった。彼女は料理の腕は教えてもらえなかったが、舌が一流の味を覚えていて、その味を再現しようと努力し続けたら、料理家として活躍できるようになった。これも投資・教育の一つ。」みたいなエピソードがとても印象に残っています。

バビロンの大富豪

海外の本の日本語訳はどうも・・・と言いながら、これは海外の本の日本語訳です。でも翻訳であることを差し引いてもこの本は良かったです。小説のようなストーリーで書かれているので本が苦手な方でも比較的読みやすいと思います。

「どんなに収入が少なくても、収入の1割をつぼに貯め続けること。」という、お金に支配される生活から抜けだすための基本原則が徹底して書かれています。このあたりは邱さんの本にも書いてあるので、やっぱり基本なんですね。

今の収入で1割貯められない人は収入がどんなに増えても貯められないそうですよ。ダウンタウンの浜ちゃんも同じようなことを言ってました。「10万もろうてたときは20万あったら貯金できる、と思ってたけど、20万もろうたら今度は30万、そして50万といくらになっても足らへん。」

難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!:山崎元

これまでの2冊はどちらかというと、お金についての考え方に近い本でした。お金への考え方がなんとなくわかって来たら、この本がオススメ。この本は銀行の金利や実際の運用の仕方など、リアルなお金の増やし方についても丁寧に説明されています。いわば実践編です。

お金に対する考え方に自信がない方は、この本を読む前にさきに紹介した2冊を読んでからのほうがより理解できると思います。じゃないと「はいはい投資の話ね、お金持ちがやることね。庶民には関係ないことだわね。」ってなってしまうかもです。

ぼくもこの本を読んで実際に投資信託をはじめました。いまでは投資信託、海外ETF、積立FX、ロボット運用と少しずつ「お金を増やしていく実験」をしています。

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お金は多ければ多いほどスピードをあげて増えていく

お金って不思議なことに、多ければ多いほどすごい増えていくのが原則です。いま1万円貯金がある人と、100万円貯金がある人がいるとします。この2人が同じ金利(3%)で運用したとして、同じ1年を過ごしても、1万円の人は1万300円に、100万円の人は103万円になります。同じ時間を過ごしているのに、2万9,700円の差がついてしまうんです。バームクーヘンのようですね。大きくなればなるほど1周で巻き取れる量が多くなっていきます。

そして投資は、時間も大事です。長い時間をかけられるほうが有利になります。さっきのバームクーヘンの例だと、10回しか回転する時間がない人と30回ほど回転できるくらい時間に余裕がある人は、30回のほうがスーパー有利です。というわけで、秘訣は小さくてもいいから今すぐ始めることです。

「貯金」が目的ではない。お金があると人生の選択肢が増える。

でもあくまでも個人的な感想ですが、「貯金」ってそれ自体が目的じゃないと思うんです。自分の人生を楽しむためにお金はどんどん使ったほうがいいと思います。となると、お金があったほうが選択肢が広いですよね。お金を貯めて、お金を増やして、いろんなことを経験する。そんな人生をこどもたちにも送らせたいなって思います。





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2人のムスメのパパで堅実派のプチ個人投資家(投資信託、国内商社、米国ETF)。2017年にSFC取得にどハマりしたあとのマイブームは「英語」。家族で毎年海外へいくのが目標(もちろんマイルで)。2018フロリダに、2019グアム予定、2020ヨーロッパが目標。クレジットカード大好き。ヘビが苦手。

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