お金・投資・保険 投資信託 海外投資

はじめての外国株投資。為替と株価のダブル基準を知る。ドル建てはおもしろいよ。

投稿日:2018年5月25日 更新日:

30代はじめての「外国株」の投資をはじめました。投資といっても勉強のために少しずつ定額を買い増していくスタンスです。今回購入したのは「米国ETF」。簡単に言うと、アメリカの会社の株を運用している投資信託を購入しました。

参考記事はこちら。

そして購入して間もないのですが、米国株のおもしろいところに気づいたのです。それが、為替と株価のW基準というマジック??です。

株価が上がる=儲かる、株価が下がる=損する、これが基本

普通の感覚では、株価が上がれば儲かるし株価が下がれば損する、これが基本だと思います。これまでぼくがやってきた日本円建ての投資信託はこのパターンです。株価が上がるか、株価が下がるかだけを気にしていれば大丈夫でした。

米国ETFは株価に加えて為替も影響する

でも今回はじめて購入した「米国ETF」は株価だけではなく為替の影響も受けるんです。なので、株価が下がっているのに儲かることがあるんです。これ当たり前のようですけど購入してはじめて気づきました。

88BLOG
うわ、こないだ買った米国ETF値下がりしてる・・・・。あれ?でも円だとプラス表示されてる!?これってもしかして儲かってるの???

という状態です。

ちょっと補足が必要だと思うので、たとえば(1)1株100ドルの米国ETFを(2)1ドル100円のときに(3)1株(日本円で10,000円)購入した場合の値動きで説明します。(わかりやすく単純にしています。)

(1)米国ETFは円で買ってもドル資産

まず米国ETFはドル資産という点がポイントです。今回の場合は、1株100ドルの米国ETFを10,000円で購入したのですが、すでに10,000円の資産ではなく、100ドルの資産に変わっています。

(2)もし米国ETFが1%値下がりしたら99ドルの資産に目減り

この状態で、米国ETFが1%値下がりしたとします。するとこれは単純に資産も1%目減りします。100ドルの資産は99ドル分の価値になってしまいます。ドル資産として考えるのであれば、単純に1%目減りした、というだけの話です。

(3)円換算だと為替相場が2個目の基準として登場

ただ、このドル資産は円に換えることもできます。1ドルが米国ETFを購入したときの100円のままだったら、円に換えても9,900円になります。10,000円で購入したはずですので、100円の損です。

でも1ドルが105円になっていたらどうでしょうか?99ドル×105円でなんと10,395円になります。計算すると当たり前ですがすごくないですか?株価が下がっているのに為替で儲かっているのです。これが外国株が「為替と株価のW基準だ」と感じた理由です。

円建ての投資よりハイリスクハイリターン?

でもこれっていいことばかりではなくて、ハイリスクでもあるんです。たとえば株価が下がったと同時に、円高ドル安になると、ドル資産を円に換算する場合は、Wで損して大損します。もちろんその分ハイリターンも期待できます。そうです、株価が上がって円安ドル高になる場合です。

株価上がる 株価下がる
円安ドル高 超儲かる
円高ドル安 超損する

円安(ドル高)で儲かると表記しているのは、ドルから円に換える場合です。反対に円からドルに換える場合は、円高(ドル安)のほうがお得です。

すべての資産を円で評価するクセをなくしたい

といいつつも、個人的にはすべての資産を円を基準に評価するのもどうかと思います。せっかくドル資産をつくりはじめているので、ドルはドル、円は円で考えらえれるようになるといいですね。

はじめての投資が本当におもしろいので、「積立FX」と全自動の投資ロボット「ウェルスナビ」も申し込んでみました。ウェルスナビは手数料が1%かかりますが、運用を全部お任せできるし(しかもロボット、ここ大事。投資は感情が邪魔します。)、外国株は購入手数料なども必要ですし、そういった手数料込みだとするとかなり割安な運用方法だと思います。こちらも少しずつ積立していく予定です。





関連記事

  • この記事を書いた人
88BLOG

88BLOG

2人のムスメのパパで堅実派のプチ個人投資家(投資信託、国内商社、米国ETF)。2017年にSFC取得にどハマりしたあとのマイブームは「英語」。家族で毎年海外へいくのが目標(もちろんマイルで)。2018フロリダに、2019グアム予定、2020ヨーロッパが目標。クレジットカード大好き。ヘビが苦手。

-お金・投資・保険, 投資信託, 海外投資

Copyright© 88BLOGーパパブログ , 2018 All Rights Reserved.